きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

ミニ講座にて

付属小のミニ講座に参加してきた。
もともと、若い先生が「一緒に行きませんか?」と誘ってくれたので、じゃぁ…と決めたのだが、ご本人は「今日は、早く帰らなくちゃで」と欠席。じゃ、申し込んじゃったし、断るのが面倒だし行こうかな、とそんな感じで決めた参加。
でも、これがなかなかよかった。

問いのつくり方について考えるよいきっかけをいただいた。
実践者の先生の提案もよかったが、算数授業のつくり方や板書について話してくださった主幹教諭の先生のミニ講座もよかった。
校内でめざしている授業の方向が合っているなという気持ちがもてた。

講座を聞き、付属の先生って勉強しているんだなぁと感じた。主張がまとまっていて発表も上手だし(慣れているから?)、根拠となる理論が複数あって「勘」とか「実践の実感」だけではないところに魅力を感じた。

大変面白かったので次回のミニ講座も参加しようと思う。