きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

怒涛の一週間

あと1日あるけれどほぼ終わった感がある。

今週は運動会前の週ということでとても忙しかった。予行練習はもちろん、朝活動や休み時間に応援、ダンス、児童会種目の並び…などいろいろやることが入っていて大人も少々ぐったり。子どももきっとそうだっただろう。

今日は雨が降るぎりぎりのところで低学年リレーと玉入れの最終練習をして今週の体育は終わり。
昼休みの後半には入場行進の練習があった。昨日の予行練習後の反省ではいろいろな意見が出された。(わたしも言った)ねらうところをどこにするかによって練習の度合いや完成レベルが変わってくるなと思う。指導をしていないことを今から求めるのは子どもに酷だし、きっちりさせるなら事前指導が必要だったというごく当たり前のこと。反省会の時間は少々かかったけれど、職員が意見を出し合える雰囲気はよいことでもあると思う。

今日は変更点を練習し、昨日より改善されたのでよし、となった。よかった。

運動会でどのような姿を見せるか、子どもたちにももう一度立ち戻らせたいと思った。

練習に追われすぎるとこちらの余裕がなくなり、本当に大事なことを落としてしまわないかとひやっとする。

明日は体育もないし、少し余裕をもち、運動会を迎えさせたいと思う。