きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

締め切りにおびえつつ

校内は運動会ムード。
しかし、学校はいつもいくつかのことを同時に進めていかなくてはならない。

わたしも運動会関係の指導をしながら、別なことが気になり、実は運動会以上にそちらを考えていることが多い。きちんとした文章を考えたり、書いたりすることに結構時間がかかる。
体は疲れているのだけれど、仕上がっていないこと、気になっていることがあると家に帰ってもゆっくり休むことができない。
うまく眠れないのだ。
全く寝れないというわけではないので、正確に言うと寝付けないということになる。
締め切りがあると追われている感があり、ゆったりできない。我ながら損だなぁと思う。
今日、12年研の提出物を終わらせ、中学校区の学力向上の資料も指導を受け修正する。管理職からのこの指導、とても勉強になった。書いたものを「どういうこと?」「ということは・・・」などと突っ込んでもらい、別な言葉を探してつぶやくと、教頭先生がそれを言い変えて作文をしてくださった。言葉にすると、こんなにできるのかな?けっこう理想論だよなと思ってしまうが、校内でやっていることを少しきちんと文章にするとそうなって読めるのだ。外部に出すものは、そんなものなのかもしれないとも思う。
修正しながら、こうして指導を受けることで、育ててもらっていると感じた。

あと二つほど気になることが…。
提案授業の指導案の形式と学力向上フォーラムのレポート。

人が話しかけにくくならないように、忙しそうにしないようにふるまいたいのだけれど、こなすことに精一杯の毎日。

とはいえ、今日は二つも片付いたので、少しはゆっくりしようと思います。