きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

呪文

定着テストに向けて算数の総復習中。

いまさら…ではあるが
「10の呪文」を教室の出入り口に掲示した。
「早く読もう」「覚えよう」と言葉もそえて。

多くの子どもたちは、まじめに唱えて出入りするので見ていてオモシロイ。出入りに時間がかかるのが難点。
もちろん中には唱えないでスル―する子もいる。
ま、いいか、と思っている。
九九とか強制力を働かせたいことならスル―は許さないが。

呪文を唱えている子たちは楽しんでいる感じ。覚えてほしい子ほどつまって言えないけれど。
1学期の終わりとかもっと早くにやればよかったなぁ…と反省。