きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

セミナーで道徳を考える

昨日は久しぶりに講座に参加。

渡邉尚久先生の講座。
思い込みについては、少し前に自分が考えていたことだったのでつながったというか、よりわかりやすかった。生き方はあり方なんだなと改めて思う。
「何を言うかではない 誰が言うかが大事」の続きに納得。だからやっぱりその人のあり方が大事であり、そこにいくための自己認識、と理解した。
帰宅し、実践記2を読むと、アファメーションのこともちゃんと書いてあった。心を整えていきたい。


佐藤幸司先生の講座。
5本も道徳の授業を紹介していただいた。低学年でやってみたい授業あり。
授業を作りながら、またしながら「安心感」「つながりづくり」などの意図をもてばそういう発問や流れになっていくと感じた。最後は模擬授業形式で、受けていても楽しかった。
素材は同じでも授業になるとまた一味違うんだなと思う。素材を見つけ、教材にできる目と腕を持ちたいものだ。