きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

大雪に思う

早朝から一度目の除雪。雪が多すぎて2回に分けて除雪した。飽きっぽいのである。
ご飯を食べ、残りの雪をどけて、出勤しようと出たら、前のお店のご主人が「あんたの車の出るスペース、(雪を)どかそうか?」と。自家用除雪機を止めてそう言ってくれた。知り合いでもないのにとても嬉しいお申し出。あたたかい気持ちになる。ただ、今朝は早起きをして、車を出せそうなスペース分、除雪をしておいたので丁重にお断りした。そのまま少し雑談をすると、毎日歩道を作るために除雪をしてくださっているのはこの方だったことが分かった。お礼を言う。
(わたしはほとんど歩道を使うことはないけどね)

職場につくと勤務校の管理員さんが、年休にもかかわらず、今朝の大雪のため、職員駐車場と子どもの通学路確保に除雪をしに来てくださっていた。
管理員さんが除雪機でのけてくださらなかったら車を止める場所を確保することは難しかったと思う。これもありがたい。

勤務終了後、職場の駐車場でまず雪を掘って車を動かす。かなり積もっていた。度道路がでこぼこで進むのに時間がかかる。いつもの倍の時間をかけて家に到着。

帰宅後、車を入れるためにまた除雪。駐車スペースを作りなんとか車を止める。
除雪ばかりでハードな日。


雪が必要な人たちもいるし、「雪はいらない」とは言えないけれど、いっぺんに降りすぎ!!