きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

親善スキー大会

悪天候の中、大会が無事に終了。
大会関係者のあいさつの中に「雪により体も心も鍛えて…」とあったけれど、まさにそんな日々。

大会の今日は、くるくる変わる天候にワックスが合わせにくく、下駄になったり、スリップしたりと苦戦した子も多かった。でも、子どもたちはよく頑張ったと思う。
(もちろん、テントのお父さんたちも)

ワックスがピッタリ合ったわけではなかったが、月末の上位の大会に10名の出場が決定。
うちの学校の規模としては大健闘。

子どもの減少、スキー人口の減少などにより、リレーが組めない学校もある。しかし、うちの学校は数年ぶりに女子リレーも組んで出場できたし、最後の男子リレーではナントカ入賞した。3走同士では入賞ラインのチーム同士で団子状態になり、応援もかなり白熱した。
いい終わり方ができた。

スキーは人手がいる。たくさんのたちに支えられての大会だった。