きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

書き初め

本日校内書き初め大会。体育館にて全校で実施する学校に勤務したのは初めてである。
3〜6年生が正座をして話を聞くその姿勢、体育館の床で書き初めを始める姿がとてもいいなと感じた。
といっても低学年は開会式にのみ参加し、そのあと教室に戻って書いたので大会そのものの雰囲気を感じたのは最初だけ。最後まで様子を見たかった。

教室に戻った1年生の子どもたちは、30分以上集中して書き続けた。
子どもにより枚数に差はできたが、どの子も丁寧に最後まで書いている姿が見られたし、12月よりも字がしっかりした子が増えた。冬休みの特訓の成果かな。保護者に感謝である。

この日のために教務の先生が講師の先生とやり取りをしてくださったり、管理員さんはジェットヒーターを稼働してくださったりとたくさんお世話になった。
後半の進行は教務の先生にお願いし、滞りなく終了したもよう。

名ばかりの国語主任でした。