きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

お盆のあっさりメールに思う

お盆を挟み、しんゆうのSちゃんとのやりとりも途絶えていた。


正直に書く。
このところ、定期的に会って出かけたり、食事をしながらゆっくり話したり、
メールのやりとりをしたりしてきたから
連絡を取り合わないこと(連絡が来ないこと)がとてもさびしかった。

でも、しんゆうだからそんなことを言うのはおかしなことで当然言えやしない。
わたしは行動、メール、電話といった形に見える関係でないと不安になるのかな。
ということは相手のことを本当に信じていないのかな。
何かあって連絡できないんだろうか。

などとあるはずもないくら~い妄想族に陥ってもいた。

お盆休みをのんびりするどころか遊んでいてもそわそわしてさえいた。
早めに戻ってきて日常を取り戻そうと努力した。
だって心のもやもやがあったから早く脱出したかったんだ

そんなもやもやをごまかすように試験勉強をしよう、やることをやろうと決めて
とりかかったこの3日間。

毎日メールをチェックするも何も音はない。
どこまで我慢できるのかなと思ったけれどしびれをきらしたのはわたし。
今日の夕方、以前にお願いしていたことの連絡をするという名目で
メールをした。

夜になりメールの返信が来た。
やったぁと思い開く
しかし、用事に対するなんともあっさりした返信であった。

メールの返信はマメではないというSちゃんがメールの返信をくれたのだから
喜ぶべきなんだろう。
でも、あっさりしたフツ―のメールになんとも・・・

そう。物足りなさを感じたのだ。
あぁ毒されている。
Sちゃん病だね

すぐにでも返信したかったけれど
何となくできずにいる。

素直であることはわたしのよさだったはず。
Sちゃんにだってそうすることができていたはずなのにな。
病気のせい?
素直さが失われている。
そんなの嫌だ~
今日のEさんみたいに、感情を思い切り表現できるように素直になりたい。