きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

勇気づけ学習会

昨日、参加してきた。久しぶりにO先生の話を聞く。

原因論と目的論については、行為についての捉え方(認知)によるのかなと少しすっきり。

「行為と行為者の区別」

「クラスを共同体感覚にするための第一歩」
・基本はT-C
・どこでクラス全員と個々にコミュニケーションをとりつながるか
・先に信頼、先にオープンに

「主導権を握りたい罪悪感オタク」
・勇気づけはまず自分から 授業、対子ども

こんなことを考えた。

クラスの子たちとのことを思い出したり、ひやりとしたり、自分への勇気づけでは、ゼミ長と笑ったりでいい時間だった。

懇親会では、普段なかなか話せない仲間と話す。貴重な機会。
嬉しい言葉も聞く。自分でひっそり思っていることを他の人の口から聞くと、本物という気がする。元気になるね。