きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

振り返り

学校生活の流れが分かってきたのだし、ある程度、自分たちで考えて動けるようになってほしいと思っている。

子どもたちががんばっているところを自然に見つけ、もっと温かい声をたくさんかけられるようになりたいと思う。
疲れてきたり、余裕がなくなってきたりすると、ちゃんとやっていることを当たり前だと思ったり、教えたはずのことができないとイライラしたりしてしまう。
一度の指導でみんなができるようになったら、指導の工夫なんていらないよね〜と
猛省。

今日は掃除のないロング昼休み。学級委員の子と代表委員会に出席。暑くて長くて、きつかった。読書タイムにも食い込んだ。昼休みの時間が終わった時、会議を抜けだし、教室に様子を見に行く。子どもたちの約7割は読書を始めていた。当たり前のように思わず、もっと驚き、認める声かけをしたらよかったなと後で思う。遅れて戻ってきた子も、読書をしていない子もいたが、ほんの数名。
宿題のノート、連絡帳も配ってあった。音読カードは配り忘れていたけど分かるところに出しておけば気がついた子もいたかもしれない。

自分が考えて動かしているシステムの弱点が見えた感じ。もっと子どもに任せていくことを実行してもいいのかもしれない。
ちょっと早いだろうか・・・

明日は中日。気持ちを切り替えていく。