きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

市内歴史巡検

一昨日は1日出張。転入職員対象の出張に行ってきた。出身市内だけれど、行ったことがないところもあったので、参加して良かった。社会、総合に役立ちそうな情報がいくつかあった。(今年はどちらも持っていないけどね)
特に、解説してくださる方がいたのが良かった。歴史の話、学校の統廃合の話などは知らないことも多いので。
「子どもは、自分の地域のことを知らない。親も教えないし、教師にも知らない人が多い。3年くらいで異動してしまうので仕方がないが、地域のことを知って子どもに伝えて欲しい」というような話をされた。ドキッ。地域のことをどこまで知っているかと言えば・・・飛行場があったという話は初めて知った。
居住地、勤務地と教員は両方の地域に携わっているわけで、それがたまたま今同じであるわたしは、もっと地域のことを知った方がいいなと感じた1日。