きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

夏休み1週目

あっという間に3日間がすぎた。別な仕事の人からは「先生たちも夏休みでしょ?」っと言われたが、ちゃんと毎日、普通に学校に行っていますよ〜。

この3日間にやったことと言えば・・・

午前中
サマースクール(個別指導)、課外水泳指導

午後
備品点検、学校評価部会、学校評価全体会
生徒指導研修(QUの見方)、生活科総合計画見直しの学年部会

午前中は個別指導で子ども達が来ているし、校内に学童保育があるし、水泳指導もあるのでまだまだ毎日子ども達に会う。だから夏休みという感じがあまりしない気もする。でも授業の準備がない分、事務仕事ができるし、出勤時刻も若干遅くなり、気持ちに余裕があるのでやっぱりありがたいな。
余裕があるのはいいけれど気持ちが張っていないため、どこかのんびりしすぎている。

どなたかのブログに「子どもと離れている今の時間を大事にしたい」と書かれていたが、共感した。
子どもといる時間も大事、でも学級全員の子どもがいない今のような時間も大事だなと思う。張りとゆるみをバランスよく取りたい。今の自分は少しゆるみすぎかもしれないけど・・・