きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

懇親会にて

セミナーの後、懇親会に参加。人数もちょうど良く、楽しい飲み会だった。今日は遠方からきている若い方々が多かった。「教師の成長は移動距離に比例する」と聞いたことがあるが、若いって求めるもののための行動力があるな〜と思う。

講座の話になり、ある若い先生が質問をした。それに対し、講師の先生方が答える。その前後のやりとりを聞きながら、「相手意識」ということを考えた。子どもに対してもそれは同じ。
それから「自己内対話」
akasaka先生の言葉に、だからK先生の講座にはいろいろな考え方が含まれているように感じたのだと自分なりに納得。

日々に追われている自分に欠けている視点かもしれないなぁ。答えを探すことが目的なのではないけれど、自分の中で「考える」「対話する」ということが大事だと思った。決して全く考えずに実践しているわけではないはず・・・といい聞かせながらも「振り返る時間がない」という若い先生の発言に共感する。講師の先生のアドバイスを聞きながら、なるほどなぁと思う。
「自然体」という言葉も印象的。
いい時間でした。

忘れないうちに書いておく。