きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

サツマイモとあさがおと

生活科で、昨日はサツマイモの苗を植え、今日はあさがおの種を蒔いた。
あさがおの種を蒔くのは、少し遅かったかな。
サツマイモ植えは、子どものおばあさんたちが4人も来てくださり、畝作り、マルチ張りをしてくださり、植え方などを教えてくださったのでありがたかった。
学校の畑はなかなか土がいいらしく、大量にとれたと昨年の話。
サツマイモは何か料理をして食べたい。また、ツルでも何かできればおもしろいかなと思う。

あさがおは種だけの様子を描かせたため、以前、袋を切って出した。それをテープで留めてしまっておいたが、持って行くときに種をこぼしたり、種をどこかに落としたりする子もいた。
また、教室で絵を描き、やる順序を話して外に出たが、個別に「どうするの?」と聞いてくる子もやっぱりいた。とはいえ、わずか19人だし、支援員の先生もいてくださったので時間内に終わることは終わった。
何をするにもやっぱり時間がかかる。自分の思うような時間内に終わることができないので焦るし、子どもにも焦らせてしまう。反省。
もっと余裕を持って終わる時間を想定しておくといいのだろうなと思う。