きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

これからのこと

友だちと食事に行ってきた。ここに住んでいられるのもあとわずかなので食べに行っておきたいところがいくつかある。
その友だちは、4月からの自分の職場について少し情報を得たようでそんな話を聞かせてくれた。「見通しが立っていいね」とそう思ったのでそう言ったけれど、聞いたら聞いたで準備をせざるを得ないことになる。自分なら不安が増すかもしれないなとも思った。
復帰の年だけれどいくつか重要な分掌をもらっていた。友だちの年齢的には少し早い気もしないでもない。それだけ期待されているということなんだろう。自分が学んだこと、希望していたことについて主任にはならなかったと残念そう。けれど友だちは「まぁいいか」と笑い、主になったものを「勉強する!」と言うので前向きだなぁと思う。覚悟が決まったようなことを言っていた。

ちょっと刺激を受ける。わたしも覚悟を決めないと。