きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

残り1カ月

今日は個人ゼミだった。修了を目前にしていまだに指導を受けるとは手がかかる学生で申し訳ないと思いつつ、ありがたい時間だった。

今、指導教官の20代の頃の学級通信を読んでいる。30代のものを読み比べると新採用の頃とは実践や考え方が変っていくのではないか、どう変わっていくのかを考えたいと思い、読んでいる。感じたことを話し、お聞きしたいことを幾つか聞いた。
しかし、これ、という言葉にすることはなかなか難しい。観点を持って読むことができていないということかな?残り時間の課題にしたい。

その他には次のようなことを聞いた。
1)教師としてのターニングポイント
2)派遣されて学んだ後、復帰しての変化
3)現場復帰までの1カ月の過ごし方

3)については、「好きなように過ごしたら」と。
自分次第ということでしょうか…
好きなことができる、一見無駄なようなこの時間が日々、貴重。