きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

「僕と妻の1778の物語」

昨日観に行ってきた。
やっぱり泣いてしまったけれど、ところどころに笑いもあったし、温かい気持ちになるいい映画だった。
お互いに一番の理解者で、一緒に生活していて楽しい…こんな二人が夫婦っていうんだろうなぁなどと思った。憧れる。

ただ、だからこそ、相手をなくすかもしれないということになった時、その先、どうしていいかわからなくなってしまうと思う。一人になり、生きていけるのかなぁ〜と。まぁ、生きていかなくちゃいけないと思うけど。

病気が進んだ時、相手に痛みがあるから、相手にやさしく触れることすらできないあのシーンのせつなさ。

今日、しんゆうが原作を買って来てくれた。本屋さんをはしごして探してくれたそうな。
びっくりしたし、嬉しかった。ありがとう。

旅行に持っていく。