きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

大学院の2年間で変化したこと

自覚するために書いてみる。
順不同。思いついた順。学び順、強さとは関係なし。完璧にできているかどうかもあえて言わない。

1 教師と子どもの関係づくりについての大事さを再確認した。
2 自己肯定感を下げないようなかかわり、声かけを意識するようになった。
3 子どもにはアドラー心理学の勇気づけで接すること。(母も同様。)
4 学級は強制より自治を。
5 タテ糸づくりにはコストをかけること。
6 学級づくりの最初は何よりもタテ糸づくり。そのあと子ども同士のヨコ糸づくり開始。順序を間違えないこと!
7 生涯の師匠に出会った。
8 生涯付き合っていきたい「しんゆう」ができた。
9 つけた力は、人のために使う。
10 協同力の大切さ(子ども同士、大人同士ともに)
11 学級づくりがベース。それから授業。
12 (たまには)俯瞰して物事を観るようになった。蟻から鳥へ。
13 根拠をもち、目的を考えながら実践する。
14 考え方(根)さえしっかりしていれば、方法(枝葉)は揺れてもいい。時々「何のために」を問うように。
15 つきあう人たち(心地いい人)が変わった。
16 方法論へのこわだりがかなり薄くなった。