きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

個人ゼミでの学び

昨日、全体ゼミの後に個人ゼミをお願いしていた。後期はなかなか個人のテーマにだけ集中できず個人ゼミをしていただこうという気持ちにならずだった。久しぶりになる。
この2週間ほど何を提案できるか、あれこれ考えたし、文献も少し読んだが、自分ではなかなかまとまらない。
困った時の「しんゆう」ということで彼に自分のテーマについて思っていることをいろいろ話す。そして骨組みを作ってもらう。それをもとに修了に向け、発表の流れを作った。指導教官に話す。
大筋でいいんじゃないか、とのこと。ホッとした。
ただ、実践から言えることは他にもないか?ということを探してくださった。
でも数字としての変化がないので難しい。しかし、エピソードはないか、とのこと。
そして、論を立ててくださった。文献に頼らず、自分の経験を書き、論文の主張を裏付けに使うとのこと。な〜るほど。

今日、学会発表の要項を完成させる。指導を忘れないうちにね。