きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

まとめ方についてもらった指導

午後、仕事?をしていたら
指導教官が登場した。

午前に一仕事終えたらしい指導教官はコーヒーを入れようとしたら
珍しく院生室でお昼まで食べていった。

その話の流れで
後期の科目のまとめ、データ分析から学級経営の道筋を客観的に振り返る
ひとつの方法を示してくださった。
初めはゼミ長のみきさんと私としかいなくてたんなる「雑談」であったのだけれど
途中から若い井上さんがもう一人加わったことが
活性化につながった気がする。
彼が質問をし、それに指導教官が答える形ですすんだ。
結果としてこれがとてもよかったのだ。

引き出す質問をすることは大事だなぁと思った。

やり方について自分がわからないでいることやためらっていることも
聞くことができた。

チームの良さもあるし、チームチームというと
個人でしたいことが通りにくいこともあって
そこだけはやりにくさもあったのだけれど
個人的に動いてよいということを言ってもらったので
そうさせてもらうことにした。
相手のあることだけれど「妥協するな」ということもおっしゃっていた。

うまく進んでいけるかもわからないけど
やり始めることが大事な気がした。
ゼミ長はすでにもう始めていた。
独立心のある方だ。

イチローの話がたくさん出てきた。
何かをなす人の言葉はいいなぁと感じながら聞いていた。
読んでみようと思う。