きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

先輩たちの姿に学ぶ

今日はしばらく静かだったゼミ室がにぎやかになった。
先輩たちが修了成果報告書(修士論文のようなもの)を提出するために
大学に来ていたからだ。
先輩といってもストレートマスターの若い子たちもいるけど。

2学期の終了ぎりぎりまで授業があって
大変だったのにいつの間にかたちにしたんだろう。
締め切りは来週。
でもその前にきっちり仕上げるところはさすがだと思う。

私は今日たまたま院生室にいたので
先輩たちが報告書を提出に行き受理される姿を見守ることができた。
今日ほとんどの人が提出した。
もう一人の人も来ていて印刷するだけと言っていた。
これで修了できる。
よかったなぁ~と思う。

私たちも1年後は修了なのだなぁと思いながら見ていた。
ぜんぜんそんなところまで実感がわかない。
まだ学びを何も形にしていないから当たり前といえば当たり前だ。
これからだ。

先輩たちの姿、早め早めに仕上げるところとか
お互いにどうまとめているか聞き合っていた姿など
よく覚えておこうと思った。