きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

お盆の学び

公認心理師受験講習からの授業UD学会学級経営研究全国大会へ。

前泊したので4日間。
先ほど帰宅。

心理師はもちろん、
UDも行ってよかった。

実践の価値づけは実践者への何よりの勇気づけ。
なによりもなによりもベースは信頼関係。
そこがきっと8割。
2学期が少し楽しみになるような講演を拝聴。そういう風につくっているのかなあ〜。
ニーズから?願いから?勇気づけ?
恐らく学習者優先だとすると勇気づけとしてかな。

心理師の講習は共同体感覚尺度を開発された高坂先生のご講義。
おもしろかった。試験対策で語られた心理学だったけれど初めて聞くこともあったし、
あ〜そういえばそうだったとぼんやり思いだせるものもあったり。
試験対策でなくても聞きたいなと思える内容だった。
ご挨拶し、今後もつながらせていただく。
青年心理学がご専門なのだそう。
驚いたことにご自身も受験されるのだという。
それなのに対策講座を…声がかすれるまで…
どなたかのお役に立てばとまさに共同体感覚だなあと思った。

勉強しよう、あと3週間。
やっぱり通りたい。

まとまらないが残しておく。