きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級経営パーフェクトセミナーにて1

昨日は学級づくりの1日講座へ。
120名強の大人数に圧倒され、何とか座席を確保。ひっそりしていたかった。
考えたいこともあったので思考整理にと外へ出たところ、
お昼は知っている方とエレベーターで会い、ご一緒することに。
4人中3人自分の立場で同僚をどう助けようか
学年として機能させるには…ということを考えて頑張っていることを聴く。
そういう年代なんだな。
自分のことだけ考えれいればよくて
自分の好きなことを好きなだけ学んでいる自分…。
規模や学校種もあるだろうがこの年代で下から3番目…。
稀有な立場かもしれない。

講座は1日ものすごく濃かった。
今年度参加しているシリーズ研修をセットにし凝縮したような時間。
チーム作りの基本をおさらい。
学級経営が学習指導要領的にも重要視されていること
指導力のある教師←これは何度か聞いているが響いた。
子どもの問題行動と教師の感情の話は、
2か月前聴いた時とは違う受け取りをした。
その時々の自分の状態が反映されるなあと実感。

ただ、情報量は半端なく多く、
疲れて処理が追いつかず
最後の講座はあまりメモできず。もったいなかったな。
咀嚼が必要、とある参加者が言っていたけれど咀嚼の前段階だった。


また、関東圏の実践家と話し、
こんなに柔らかい人だったかなと思う。
もっとがつがつした男前な印象だったのに(^_^;)
講座やセミナーで会うと振り返りを送ってくれ
やんわり議論したこともあり。
でも今日はそうした印象は薄かった。
いろんなことがあり、丸くなったのかなと想像する。



今日は土曜参観の振り替え。
講座と書籍で得たエネルギーで
原稿を書く!