きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

復路を考える

昨日はサークル。
13時から始まり休憩を挟み終わったのが19時半。
17時までの予定だったけれど自分の予定の時間が来たら帰った人もいて
最後は、話したいこと、見せたいビデオがあった人もいて
時間がある人で…ということでやっていたら結果的に19時半になったというわけ。
マネジメント的にはダメだけど、
たまには休日のサークルもゆったりしていていいかもね。
先生も来てくれたけど、時間の調整がなかなか伝わらず
当初の予定で10時に一度来てくれたらしい。
申し訳なかったな(^▽^;)
でも、顔を出してくれ、ありがたいなと思う。


最後は4人で夕食を。
一人春から休職していることを知る。
知らなかった…。
中堅に対し、何でつぶれるようなことをするんだろうと腹が立った。
まあ、健康が第一だから。休むことは決して悪いことではない。

そして、今日も来ていなかったが附属へ行った人や
管理職試験を受けている人の話も聴く。

みんなそれぞれの道にいるなあ。


この頃時々考える。
後半戦をどう生きるか、を。
私はどこへ向かいたいんだろう。
この県で生きるには今、学閥に所属していない自分は
アウトローな裏の世界で生きるしかないわけだけど。
本当は○○主任とか学校運営にかかわる仕事をしているメンバーが
うらやましく思ったりもして…。

民間のセミナーに通い詰めても
民間のセミナーで発表したとしても
雑誌原稿を何度か書いても
サークルのセミナーを主催したり、定例会を運営したりしても
そんなことは表の世界では取るに足りないこと
なわけで…

限られたエネルギーと時間をどこに費やすか


今日は時間があったのに原稿を書かず、論文も読まず。
試験勉強もはかどらず。

休めたのはよかったけど
ちょっと思考は暗め。
まあたまにはこんな日もある。