きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

承認欲求

暗めのことを書く。

この連休、大学時代の友人と会った。同じ仕事をしている。
最近研修会でたまに会うこともあるし、
FBでも繋がっているので大体の近況はわかっていた。

異動して大変さはあるようだが、
教科指導員として指名を受け呼ばれた異動だとか
去年のクラスが良すぎて離任式で教室に呼ばれて泣かれた
子どもも仕事も大好き♡
って言われて引いた自分がいた。

う〜ん(´;ω;`)

まあ、仕事観は人それぞれだけど
自分の生活を機能させず、時々病院に行くようなそんな仕事の仕方は
自分はできないいな。
そして…
時間をかけ、学級通信、日記コメント、授業のための教材づくり(地域素材の取材)なども
際限なくやればいいというものではないと私は思う。
それは本人の追求の仕方だから何も言わなかったけれど
違和感を感じた。

また、自己実現のための仕事じゃだめだよなって口にしながら
私自身だってそうだよなって思うところあり。
結局、私は活躍し、好きなだけ時間をかけやりたいようにやり
その結果公的にも認められつつある友人に嫉妬しているのだ
ということが分かった。


承認欲求なんだなあ…