きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

毛筆指導

今日は初めての毛筆指導。
様子見のところがあったけれど、思っていたよりもできたし
筆を動かしているのでよかった。
でも、もっともっと!ってつい思ってしまうから
難しい。
級に上達するものではないし、苦になったらいけないし。
今日は結構段取りをして書くだけにした。
紙を折ったり、下に手本を強いたり、鉛筆で薄く書いたり。
世話を焼いちゃったかな…
焼くことで生徒の経験を奪っているとしたらそれはよくない世話。


今日は、筆を楽しく動かしていたし、
二人ともまあまあ達成感を味わったんじゃないかなと思う。
年明けにもう一度時間がある。
その時は、もう少し自分でいくつかのことができるように任せてみたい。