きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

前期が終わって

異動して半年が過ぎたときに思ったこと。

今年度が半分終わった。
総合支援学校に異動して半年。
1学期は、見えずわからずの日々だった。
自分に大きな変化はないけれど確実に適応していると思う。
今までの職場との大きな違いが明確になった分、
適応の仕方を考え、変化に対応しつつある。
自分一人でできることが少ない。
大きな仕事もない。気持ちは楽だけれどなんだか寂しい。
いつも複数の職員が教室にいる。

変化に対するストレスは大きいが、それなりに慣れていくものだなと実感した。
今日は学部の研究授業。
STとしての参加。自分の課題も見えた。
子どもに選択させることをもっと!

後期はもっと楽にいきたいなと思う。