きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

夏21『2020年からの教師問題』

読みやすい新書だった。
2020年から大学入試が変わり、学校教育も知識習得から活用へ変わり、教師と生徒もティーチングとラーニングに変わらなければならない、でも教師側にそれを阻む要因があるが
こうしては?という提言で結ばれている。
教師こそアクティブラーナーであれって最近あちこちでも言われている。
それはわかる。
役割というか仕事そのものの転換も必要になるのか。
しかし、今まで経験していないこと
正解のない問いを考えだせることが私たちにできるんだろうか…。