きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

夏6『たった一つを変えるだけ クラスも教師も自立する質問づくり』

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

どういう質問(発問)をすれば子どもに思考させることができるかを考えるのが当たり前だったことから
子どもに質問を考えさせるという画期的な提案。
問を考えることで学習者が主体的に学ぶ、学びをつくることになる。

前半は、質問づくりの全体像やつくることのメリット。
どのようにインストラクションするか。
4章から最後まで質問をつくるそのやり方と具体的な実践例がかかれて割と読みやすかった。
拡散し、分類すること、メリットデメリットを考えること、優先順位をつけることで収束すること
全体での共有

授業改善どころか授業の転換だな。