きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級づくり授業づくりセミナーin船橋にて

岡山のミナミ先生の講座を聴きに行ってきた。
行ってよかった。
教室で子どもを「見る」ということ
利き目や立ち位置、意図的に見る、眺める・・・
自分の癖をある程度メタ認知し、分析的に見るという必要があるのだと考えた。
その時々の子どものエピソードからはミナミ先生の奮闘と子どもの変化
今の南先生を支える根幹のようなものを感じた。
様子が浮かぶようなやりとりの語りは
しなやかだなぁと感じた。
エピソードの途中は胸が詰まった。

「教師に合わせるのではなく子どもに合わせる」
「子どもの行動は不安と緊張からくる」
「高揚と癒しとが必要」
「その学びは子どもに合っているのか」
「代替行動の提示」

こういうことを意識して子どもを見る、教室にいるということは
子どもにかける言葉が変わるだろうと思う。