きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

あり方

今日は先輩に会いに行った。2年ぶり。

今の研究のこと
来年に関する話
これからのこと
職場での立場
実践を発表するということ
研究あれこれ・・・・

久しぶりだったので少し緊張した。

一番感じたことは、組織人としてのあり方と
自分を追い詰めすぎずでもやるべきことはきちんとする点

前者が上司や周りの方に愛されるコツなんだろう。
後者はそう見せているというだけで本当は違うのかもしれない。
でも、自己肯定感は高いのだろうな、自分を愛しているというか大事にしているのだろうということを思う。育ちからくるものなのか・・・

嫌な思いはしないのかと聞くと
「あまりない」と言った。イライラすることもない、と。

普通に考えれば多忙で大変な職場にいる。
でもそこでも体調を崩すことなく、期待に応え、後輩を育てる立場。

比べられないけれど
大きく違うなぁと振り返る今。
いろんな生き方があるけれど・・・。


自分の場所でやるべきことを誠実にこなす、

それだけだな。