きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

父の言葉

一週間が終わったなと思い、実家に寄る。
母も弟家族も留守。
父と久しぶりにいろいろ話す。

家のこと
私が生まれた頃の仕事のこと
祖父のこと

仕事のことで少々愚痴る。
いろいろある。
厳しいなぁ…って思うこともあり、
今ひとつ前向きになれずにいるから
心配をかけない程度にこぼす。


父は同業ではない。
「仕事っていうのはそんなもんだ」とかなんとか言いながら
聴いてもらう。

若いころ、なるほどと思った言葉を教えてくれた。
「堂々と淡々と」

そうだね。
今は、ただただ進むしかないしね。

父とゆっくり話したのはなんだか久しぶり。

まぁ、やめないでもう少しがんばろうかな。