きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

実践を振り返る おはようメッセージ

例の大きな原稿の前に…
ある企画の原稿を仕上げている。
こちらは締切が少し先だけど
仕上げておきたくて…

「勇気づけ」について書いている。
自分の核だなぁと思う。
これを描き切れると、大きな原稿にも活かせると思う。
ということはかなりの直しになるだろうが(^_^;)

調べたり、実践を探して思い出したりしながら
改めておはようメッセージの良さと課題が見えてきた。

完璧な実践なんてないと思うけれど
それでもやっぱり、賛否あるんだろうな、と。

子どもの名前の回数や見る観点の偏り。
一人の人間だからどうしてもある程度の偏りが出てしまう。
だから、世界観を広げ、多様な価値に気づき指摘できるようになっていくと
いいのだろう。
また、メッセージが本当に勇気づけになっているかという点。
評価しているのではないかという恐れ。

自戒を込めて