きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

変わること

セミナーの前夜祭。
講師とメンターと事務局で飲む。
まるでDeepゼミ。

メンターに「変わった」といっていただけ、嬉しかった。
院生時代を通ったことで、変わりたいと思ってきたから。
なぜ?ときかれその時は言葉にできなかったけど
また考えてみた。


1 師匠や仲間を見つけたから 
  何かあったら相談できる人や場をもつと強くなる。


2 院から戻ったら周りからあれこれ言われなくなったから
  実践や提案がしやすくなった。
 (年を取ったせいもある?(-_-;))
 
3 学級づくりの原則?道筋?を学んだから
  毎年最高の学級ができているというわけでもないし、
  学級がこわれないように…と今も余裕はないけれど、でも修学する前より  は、よりどころになる原則や道筋を知ったことは大きい。


私の場合は、学びたいと思ったことと指導教官が
うまくマッチしたことが大きかったのではないかな。
あとは「関係性」か。(^▽^;)

自分自身の力だけで力をつけることができる人、
伸びる人もいると思うが
普通程度の自分は、指導者の指導力や仲間に頼ることで
自分一人ではできなかったこともできていくタイプのだろうなと。
本当にラッキー(^^)v

問われたことで考えることができ、自分でもまた自覚できるのが
ありがたいね。