きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

1学期終業式

蒸し暑い中、全員登校。
無事に終了する。初任の頃から、1学期の終業式って好きだ。
今日は笑顔で…と思い、良いところを指摘するように努めた。
いつもこうできればいいんだけどね…


子どもが帰り、事務仕事。
時数・出席統計・振り返りへのコメント書きなど。
合間に同僚とおしゃべり。
勇気づけてもらったり、支援のいる子への対応へのヒントを
もらったり。ありがたいこと。

気が付くと6時過ぎ。


今日は1学期が終わる節目。苦しかったな。頑張ったと思う。
節目は師匠に連絡をしようと決めている。


電話するがつながらない。
忙しいかなと思っていると折り返しかかってきてかけ直す。
外用って感じのハイテンション。

1学期終了の報告と、手ごたえについて話す。
「4年生ってさぁ…」
「脱皮するでしょ」

的確なアドバイスと勇気づけと。
「1学期は種まきの時期」
「(クラス会議の議題についてあれこれ言わず)我慢だね」

「2学期に向け、微修正」
師匠の最後のクラスの話も聴く。
そうか…と思ったり、めざす姿を改めて思ったり。
でも、「理想と子どもが離れていたら子どもを取る」
とズバリ。

いや〜、なんだかスッキリした。
いつまでも申し訳ないなって少し思うが、
でもやっぱり指導を受けたい方がいるということの
ありがたさを思う。方向性を示していただき、
後押しをしてもらったような気持ちになり、元気がでる。

夏の研修会についてもずうずうしくお願いする。
研究生ってことになった(^_^;)