きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

原稿進捗状況7月19日

朝ラン。13キロ。膝が痛み、後半は歩きつつ。


場所を変え、原稿に着手。
行き詰まっていると、途中でグループにボスから進捗状況に関する投稿あり。
なんというタイミングの良さ。
さっそく返信したいところだったが、
シリーズメンバーからの書き込みが続々と。
なんとなく乗り遅れる(^▽^;)
それでも、現状を報告。
ページ数では40を超えたが、
まだ、第2章。しかも4月…。
こんなペースでは終わるのか?
それに書いていると仕事術っぽくなり
なんだかコンセプトに合っていないような気も。
その辺のことも書きこむ。とにかく書こう。直すのはいくらでもする。

その後、執筆者の疑問に答える形でボスの指導。
目次の具体的な書き方、
文献引用について
冗談みたいなやり取りの最後には
背筋が伸びるような書き込みあり。


本当はすごく不安がある。
自分のしていることはごくあたりまえのこと。
書籍や人の実践をアレンジしたに過ぎない。
新しいわけでもない。
出来上がり、自分だけ「あれっ?」って内容になるのでは…とか。

でも、
ボスの考えや勇気づけに「とにかく書こう」という気持ちになる。
我ながら本当に単純である。

こんな時代に、実践や考えを書籍にして発表させてもらえることに
ただただ感謝。
一緒に取り組む仲間にも間接的に力や刺激をもらっている。

自分は、初めての単著。
講座数も圧倒的に足りない。
他のメンバーと比べる必要もないけれど
どうしても比べてしまう。

でも…力がなくても書くしかない。
力がつくのを待っていたら一生書けないだろうし(^▽^;)

後場所を変えてまた書く。
直してばかりで進みは決してよくないが。

午後10時現在で描き散らかした第2章まで一応おわり。
57ページ。

とりあえず。