きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

安全基地3

安全基地の話は、ここでも何度か書いてきた。


「安全基地」
があることで人は、がんばれる。
一つでなくてもよく、その時々によっても変わるだろう。
複数、もてればなおよい。

「安全基地」とは、
ベース(ホーム?)であり、
時々確認したい場所であり、
受け止めてもらっているという安心であり、
理想でもあり。

あんな風にありたいなと思える人がいるということは
幸せなこと。
それを考えると、どんな言葉をかけるか
どうあろうとするかを問える。

理想とするその具体的イメージは、そこにむかっていこうと思う
モチベーションにもなる。


ただ、そうかんたんにはできないからちょっと苦しくもなるけどね(^^;)