きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

書くこと

午後から仕事&原稿
ま、どちらも仕事のようなもの(^^ゞ

校内研修計画の続き作成
データ整理
学級開きの原稿書き


先日、メンターに「無理なら(依頼は)断ってね」といわれる。
いつも全力で、かなり無理をしてでも誰かに貢献している人に
そんな風に言われても断れないじゃないか!


…というのは冗談で 
メンターの依頼は即答しようと決めている。
これは関東の先生に教えていただいた。
それに、一緒に書きたかった仲間で、立場上、職務の忙しさで
書けない状況になっている仲間の分も頑張ろうと思うから。
いただいた依頼をひとつひとつ仕上げていこう、
そうすることで、自分も何か方向づくのではとも思っている。

ただ…
メンター以外のところからもちらほらと話をいただいている。
ありがたいことではある。

でも…
いくつかを同時に進行することに弱い。
混乱してくるのである。
そして、同じことしか書けないよなと弱気になるのである。

でも、頼んでもらえるうちが花。そうも思う。
そんなに多くはないのだし。
ただ、この前、まったく別の「教科」の依頼は
お断りしてしまった…
多分、初めての断り(-_-;)

少し背伸びするくらいの依頼が来て
それでもなんとかかんとかこなしている。
そうやって年齢を重ねていくんだろうな(^_^;)

していることは、別に突拍子もないことではない。
普通のこと。
素晴らしい実践、素晴らしい学級というわけではない。
そこにどう提案性を出すかだよなぁ…。
悩みながら午後1本仕上げる。
カタチになるのはやっぱりうれしいから。