きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

触媒

駅伝→打ち上げのあと、上京。

人に会うため。
限られた時間を割いてもらった。ゆっくり話をしてみたい方だったので嬉しかった。

師匠の行きつけだという日本酒バーに連れていってもらう。
いいお店だった。教えてもらいながら日本酒を味わって飲んだ。

大きな師匠をもち、ずっと鍛えられてきた、これから出ていく人の話はおもしろい。
マップとドット
世界観を広げる
変人と凡人
コピーによる再生産の否定
師匠を相対化する視座

途中、プライベートな話も少々。それぞれのライフヒストリーがある。

気の利いた返しや質問ができたらいいけれど難しい。聴いているのもいいものだ。

「触媒になったとしたら嬉しい」といってもらう。
そういってもらってうれしかった。
そういうふうな影響を受けてたいと思った人だったから余計に。

自分も誰かにとってそうありたいしね。