きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

これからの話をしたものの

金曜日、沼田にて。

お米を渡す。

お金を忘れた、コンビニの残高は足りなくて…というので笑う。

 

仕事の話を聞く。

かなりストレスのよう。手が痛々しかった。

人間関係、独特の学校…休まらない感じ。頑張りすぎないでほしい。

 

最後に道の駅へ。

仕事上、大変な今の時期に言うのもなとも思ったけれど

このままの関係を続けていっていいのかなという旨を話す。

彼は、わたしのことを気付かうことを言ってくれた。正直、それがうれしかった。

みんなそういうんだろうけどさ。

思っていることを言っても大丈夫だろうと思ったため口にした。

受け止めてくれた。今までお互い触れずにいたけど、とも。

でも、だからどうするかという話にはならず。はぐらかされた?(^-^;

このまま会えなくなるのはさびしい、さびしいというか…と。

安心や温かさを手放したくない気持ちはきっとお互い同じ。

どうするのがいいかはわかっている。

どうしたいか、だ。決断できなかった。

帰りに塩沢で眠る。朝になり運転再開。

 

この人なら、何があっても乗り越えていけるのだろうかと帰宅して考える。わからない。見ているのはほんの一部だし、未来を描けないし。

個と個で人として付き合っていけたらいいのに。