きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

書いた書いた

締め切りのある、頼まれていた「書く」仕事が終了。
先ほど最後の1本を送付しこれで全て脱稿。
安堵感。よかった…。

思えば夏休み前からの懸案事項だった。
先月末に締め切りのものを苦しみながら仕上げ、送付したのが先週。

そして、いったん書いておいた今回のものをこの週末でかなり書き直した(^_^;)
読めば読むほど、自分の言いたいことがずれているような気がして
章だてを直したり、タイトルを変えたり、相談しては内容を直しての日々。

言葉を知っていたり、
書きたいことがスラスラ出てくる人に憧れてしまう。
なかなか出てこないから…。

ごく普通に実践をしている自分。
新しいこと、変わったことをしているわけではないけれど
どうしてそういうことをしているのか、その意味は?ということを
考えるよい機会になったように思う。(ということにしておこう)

苦しかったけれど、こうした機会を時々いただくことで、
「育ててもらっている」と感じている。
周りはたいてい、なにかの団体やからみでごく普通に「書く」をしてきているのに
なんにも属していない自分はそこが弱い。

だから、この機会に表出したということで。

がんばりました。