きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

うれしいことがたくさん

今日から9月。
ようやく全員そろい、うれしい。よかった!

月曜日ということもあり、子どもが帰るとぐったり(^_^;)
放課後。職員研修あり。

学級づくりリーダー研修に参加している若手のホープ
研修で受けてきた事例検討会のもちかたについて
レクチャーしてくれた。とてもいい研修になった。
市の意向もあり、2学期の校内研修に取り入れる予定。
わたしは、場の設定、資料印刷、全体進行をしたくらい。
内容も進行も対話型でとてもよかったので率直に伝える。


終わって教室を片づけ、おはようメッセージを書く。
2学期は目的を絞りながら継続することにした。
なんだかんだという人もいるけれど、
自分のしたいことしなくちゃもったいないと思うから。

合間に学年部の先生とおしゃべり。
ついでに(?)隣の1年生教室のメッセージも読む。
職員室に戻り、若手の1年生担任に「いいメッセージでしたね。読んじゃった。」
と伝えると
「まねさせてもらってます」というからうれしくなる。
話の聞かせ方のことも「いいですね」と指摘してくれた。

キャラ的にも立場的にも、こんなこともできるよねとはあまり言わない。
だから、見ていて取り入れてくれるのは
なんだかうれしい。

もう一つ。
PCに強い研修部の先輩の先生が
県の独自の調査結果について「もうHPに出ているよ」と教えてくださり、
お願いするとデータをダウンロードしてくださった。
助かる!
わたしが教務に2学期の研修日程のお願いに行き、
おしゃべりをしているうちに
「自校の平均も入れておいたから。印刷すればいいだけだよ」とも。

職場の方々にたくさん助けられ、勇気をもらった日。
ありがたいことです。