きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

授業づくりネットワークにて

11日、12日と参加。

研修会というか集会らしく、わたしにとっては異質な空間で、
大きな学びのある会だった。
内容を書くことをためらう部分もあるのでうまく表出できないが
学び手としての自分を問われたような集会だった。
たくさん考え、たくさん飲み、最後はぐったり(^_^;)

考え続けること、省察することが大事だということ
そして学んだことを自分の場所で生かす(実践する)こと
このことをはっきり自覚できるような会は珍しい。
そういう意味でやや異質。

参加した2つの選択講座は、自分の問題意識に合っていたので
選んで正解だったし、内容にも満足。

全体を通すと最初と最後のファシリテートが見事だったなぁという実感。

3年くらい前に比べ、フレームはきちんと敷くけれどその先は
参加者のチカラに任せられていたような仕組みに進化していることを体感した。
主体性を促す環境調整型権力が発動されていた(^-^;
なんて、なんだかえらそうかな…

自分で言うのもおかしいけれど素直に、ちゃんと参加したから、とても疲れた。
でも、だからこそ得られたものがある。

地元での開催
仲間の仕切り、提案による登壇も嬉しかった。
これからの地元の未来は大丈夫だな〜と思う。
わたしも後ろからついていこうっと。