きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

プチ浦島太郎

市外異動のため、いつも以上に緊張して行った今日。
通勤距離が4倍と飛躍的に伸びたので早めに出る。
今日はスムーズに到着。
山が美しくて気持ちも晴れる。

改修されたという校舎は広くてきれいで驚く。
児童会室、集会室、図工室…などの特別教室も充実。
学級減に伴い、学習室という名の空き教室も多くあり。
1つも部屋の余裕がなく、理科室と家庭科室が一緒だった前任校に一部屋分けてほしいくらい(^-^;

校務分掌の発表があり、緊張が増す。


辞令交付式では知っている方にお会いできご挨拶。


いただいた分掌は、テーマに興味がもてそうで、一瞬やる気に。
でも異動した今年は、少し気持ちを休めつつ仕事をしたいなぁという気持ちがなきにしもあらず。
さてどうなるやら。


書類の書き方、物のあり場所、過去のデータ、システム…とどれも他の職員の方に聞くことばかりで申し訳ない。

今日はあいさつ回りで終わった一日。
新年度事務がいろいろあるのだけれど、何から手を付けようかな。

学級の引き継ぎをしてもらったので
2倍の人数になった学級の子どもの名前を覚えようと思う。