友達から電話が来た
1か月ぶりに友だちから電話あり。
当日キャンセルになったことを詫びる電話と、その後の音沙汰のないことのおわびと…
連絡がしにくかったとも言っていた。
そんな気もしていたんだ。いろいろ忙しかったよう。担任、原稿、生徒指導…
それもきっとそうなんだろうなぁとも思っていた。
だから、怒ったりしなかったし、一方的にすら感じられる話も聞いた。
でも、どこかでさめていた私。
ただ、「キャンセルが嫌だったのじゃなく、そのあと何にも連絡がないことが寂しかった」とは伝えた。でも、伝えても何も変わらないとは思うけどとも付け加えて。一緒に笑う。
自分の近況を散々話してくる友達の話をひとしきり聞いた後、もう切ろうと思ってそのようにほのめかすと
「いつなら会えるか?途中までお米を持ってきてくれるか?」と切り出してくるので
戸惑い、日程を確認してから…と即答を避けて切った。
日にちを決めたかったのなら、最初からそう言ってほしかった。
正直、2月の木金は忙しいのだ!!
そして、どんなに忙しくても会いたければやりくりして会うし、連絡したければ連絡するはず。今、優先してそうしようと思えなかったのは、少し覚めているからか。
電話を切ってどうにももやもや。
わたし、やっぱり怒っているんだな。
連絡のないことに心配やイライラをしていた1か月。
突然、自分の都合で急に約束の日を決めようとしても…。
なんだか、またダメになっても嫌だしなぁ。もう傷つきたくない。
少し距離を置きたい。