きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

9年

今日で中越地震からちょうど9年。

地震の起きた時刻はまだ学校にいたのだけれど、気になり、考える。
職員がテレビをつけてくれ、地元で行われている慰霊祭の様子を見る。

人生はいつ何が起きるかわからない。

今、生きていること、普通の生活ができることに感謝しつつ
できることを精一杯…と思う日。

子どもたちにもそんな話をした。