きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

歓迎会にて

新しい方々をお迎えしての歓迎会。
今週は何かと忙しかった。今日から始業し、少しホッとする時間。
小さな職場なので、みんなでお酒を飲む機会が親睦を深めることにつながることが多い。

転入してきた方々は、特技をお持ちで、みなさん、多才だなと思う。

残留組も刺激を受ける。(でも、なにかの技を披露したりできないけど)


隣の席になった管理職の先生が「今年は前に出よう、とがんばっているのが分かるよ」とおっしゃってくださった。
役割としてそうしているということを分かってくださっているのが嬉しかった。
お酒の席ということもあり、「本当はそういうタイプじゃないんです!!」と言うと、苦笑されていた。

その場で演じた方がよい、求められている役割をなんとなく察知すると、ついつい、言う、動くことをしてしまうということ。
それが残留組としての務めであり、今年の自分の役割の一つかな〜と思いながら、でも、自分のキャラクターとしてはあまり楽ではないのである。

察知した結果、そうしてしまうのだけど、
無理をしすぎると続かないと思うので、少しずつ…と思う。