きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

評価の面談を終えて

今日は教員評価の面談があった。
今年度、力を入れて取り組んだ点について、肯定的な評価をしてもらい、嬉しい。管理職に話しながら、今年度もやってきたことといえば、大学院で学んだことがベースになっているなぁと思う。特に新しいこと、変わったことではないと思う。
また、何のためにそれをやっているのか?ということも聞かれた。ドキリとしつつ答える。そういうことを時々考えないと。普段実践しながらはついつい考えないでしまうことが多い。そういう点でもよい面談だった。

また、学級経営で取り入れていることや考え方を学習指導にも生かすように、分掌については中学校区との連携も視野に入れて…というような次への課題もいただいた。
今年は、おわれることが多かったし、とにかくこなすということに重点を置いて過ごした。1年たってみると、また見えてくるものや自分なりにすこ〜し工夫してみよう、変えてみようかなとようやく思えてきたところ。
そんな段階なのに、課題は次々と…

シートの裏面になる今後の展望、本県教員として取り組みたいことについては、言うだけは言った。実現できるかどうかはまだまだ先。急がず、でも意識や準備だけはしていたい。


・・・なんて言っていないで「願えば叶う」