きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

飲み会2

昨日は、大学院で一緒だった同期(本当は先輩だけど)の方と飲んだ。いろいろ話せる親しい人との飲み会はとても楽しい。
行ってみたいと思って探して行った初めてのお店は、ちょっと閉塞感がある座席で、それだけはがっかり。でもたくさん食べて飲んだ。

場所は違えど、同じ仕事をしているので、互いの仕事のこと、職場について話す。先輩の立場は、また難しいなぁと思って聞いていた。間に挟まれているようなところがあるなと。
わたしは、研究主任のことについて話す。先輩はすでに経験済みで、一人でがんばっても駄目だと思った経験を話してくれた。似たようなことを感じるんだなと思って聞く。ま、立場的に自分でがんばらなきゃいけないこともあるんだけれど、それをどう「みんな」に広げるか。

新学期から3カ月。一番しんどかった時期は過ぎたような気がする。その時期に今より早くゆっくり会いたかったなとも思ったけれど、過ぎた後でよかったのかもしれない。

仕事だけでなく、いろいろなことを話したけれど、納得できるところが多かった。結局、どうとらえるかは自分次第というような話に考えさせられる。

先輩と話していて、人への接し方や物事への取り組み方が自分とは結構違うなと改めて思う。兄弟布置が違うからか。末っ子気質、見習いたい。そして、違うというところを先輩も認めてくれていると思えるので、うまくいくのかなぁと思うのだ。

それにしても、話せる、聞いてもらえるっていいものだ。

残りの1カ月、もうひとがんばりできそうなエネルギーをもらった時間。
いい仲間がいるって幸せです。